第247話 定石の基本型-10 

聖子 「 次の定石はこれです。 」


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テイ 「 今度は高くQ-6の両ガカリだな。 」

渚 「 高く両ガカリされるのも難しいですね。 」

聖子 「 高い時は、ツケノビを打ってタケフが良い手になります。 」

テイ 「 タケフか。 それだとP-4に出てからのキリがないからな。 」

聖子 「 はい。 その後K-4にハサミを打っているのでN-5に厚く曲がります。 」

渚 「 定石辞典だったかなぁ、R-6のハネが載っていたような。 」

聖子 「 その手もあります。 今回はハサミを打っているのでN-5のマガリですね。 」

渚 「 はい。 」

聖子 「 右辺のQ-10に黒石があると。 」


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テイ 「 それは黒良い形だな。 」

渚 「 中が真っ黒になってますね。 」

聖子 「 曲がりからどんどん押していくのが有力ですね。 」

テイ 「 でも、白はそうは打たないよな? 」

聖子 「 こうなると終わってしまいますので。 」


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渚 「 そこで手抜きですか? 」

聖子 「 はい。 ここまで打って手を抜きます。 」

テイ 「 このままだと何だか癪なんだよなぁ。 何か黒に良い手はないのかよ。 」


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聖子 「 M-2に打つ手が良い手ですね。 」

渚 「 そこですか! 」

聖子 「 はい。 ここに打って白を閉じ込めれば黒は中が厚くて良いですね。 」

テイ 「 厚く打つか。 」

聖子 「 しっかりと連絡して弱いところを作らない事が大切ですね。 」



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