第245話 定石の基本型-8 

聖子 「 次の定石はこれです。 」


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テイ 「 おっ。 さっきの置き碁の形に似てるじゃねぇか。 」

渚 「 これはボウシ対策の時にやった図に似てますね。 」

テイ 「 ん? ボウシ対策? 」

渚 「 はい。 」

テイ 「 いつやったんだ、そんな勉強。 」

渚 「 えーっと少し前に・・・。 」

テイ 「 たくよぉ。 俺のいない間に勉強してやがるぜ。 」

渚 「 いない時を狙ってではないですよ。 」

テイ 「 まぁ、いいけどよぉ。 」

渚 「 でも、あの時教えて頂いたのは・・・確かP-7にトビでしたよね? 」

聖子 「 あの時は置き碁でしたのでP-7に堅くトビですね。 」

テイ 「 この場合は互い先だから、その一路右か。 」

聖子 「 はい。 白が出てくると。 」


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テイ 「 トビかよ。 」

聖子 「 それが手筋ですね。 」

渚 「 アタリにすると? 」


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聖子 「 両アタリから封鎖していくことができます。 」

テイ 「 それは黒が楽しみだぜ。 」

聖子 「 なので、白も別の手を打ちます。 」


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テイ 「 これが定石か? 」

聖子 「 この後当然戦いになっていくことになりますね。 」

渚 「 この場合は右上の配置次第ですか? 」

聖子 「 そうですね。 黒なのか白なのか、それによって変わってきます。 」



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