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第240話 定石の基本型-3 

聖子 「 今度の定石はこれです。 」


0240.jpg


テイ 「 これは定石の意味でやったな。 」

渚 「 そうですね。 ハネツギが絶対でしたね。 」

聖子 「 はい、そうですね。 下辺に黒石がない時の定石ですね。 」

テイ 「 これはもう大丈夫だぜ。 」

聖子 「 この時、R-6の白石はほぼ取れているのですが。 」

渚 「 そこを動いてくる方がいますよ。 」

聖子 「 S-6のサガリですか? 」

渚 「 はい。 そうです。 」

聖子 「 この場合は。 」


0240-1.jpg


テイ 「 へぇ~。 」

聖子 「 白は目がないので攻撃目標になりますね。 」

渚 「 Q-5にツグのではなく、T-6にアタリ! 」

聖子 「 ツナグと黒が大変ですね。 」

テイ 「 逆に攻められるぜ。 」

渚 「 ツグのかそうでないのか、大違いですね。 」

聖子 「 そうですね。 
    黒としては、白が動き出す前にN-5のケイマかM-3のツメなど、
    白の動きを牽制していく打ち方もありますね。 」


0240-2.jpg


テイ 「 先に仕掛けていくわけだな。 」

聖子 「 右上隅の配置によっても打ち方は変わってきますけど。 」

渚 「 今度は右上隅にどちらがいるかですか。 」

聖子 「 定石の選択には常に考えておかないといけない事ですね。 」

渚 「 周囲に目を配る、ですね。 」

聖子 「 例えばこういう場合、黒から右下はどう打てば良いと思いますか? 」


0240-3.jpg


テイ 「 この前の定石じゃダメなのか? 」

渚 「 カケる手でしたよね。 」


0240-4.jpg


聖子 「 右下だけでなら定石として打っても良いのですが。 」

テイ 「 ダメということか? 」

聖子 「 この場合、G-3に白石がありますよね? 」

渚 「 はい。 少し離れてますがなんだか睨まれているような。 」

聖子 「 そこに白石があるだけで下辺は黒側からは良い場所ではないのです。 」

テイ 「 なるほどなぁ。 」


0240-5.jpg


聖子 「 下辺に打つのではなく、右辺に新たに展開していくのが良い手になりますね。 」

渚 「 そう打つんですか! 」

テイ 「 まるで景色が違うじゃねぇか。 」

聖子 「 周囲の石の配置でどの定石を選択するのか、布石での楽しみですね。 」

渚 「 頭がパンクしそうで十分苦しいですが。 」

テイ 「 すでにパンクしてるぜ。 」

聖子 「 では、少し休憩をして次にいきますね。 」

テイ 「 やめるんじゃねぇのか。 」

渚 「 今日は、きっと30個終わるまで休めませんよ。 」

テイ 「 アイヤ!!! 」



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