第215話 いよいよ講座始まる! 

渚 「 毎度ォ~、こんにちはぁ! 」 

愛 「 渚君、 忙しくなかった? 」

渚 「 いえいえ、丁度この時間だとピークすんでるんでぜーんせん。 」

愛 「 それならよかった。 」

新条 「 こんにちは、渚君。 いつもすまないね。 はい、これ。 」

渚 「 毎度ありがとうございます。 」

新条 「 どう? やってる? 最近忙しそうだけど。 」

渚 「 えーっと今は・・・ヨセを勉強してます。 」

新条 「 ヨセかぁ。 」

愛 「 そうなんだ。 」

渚 「 ヨセも結構面白いですよね。 」

新条 「 意外と奥が深いよね。 愛さん。 」

愛 「 うんうん。 ちょっとしたことで差がついちゃうものね。 」

渚 「 そうなんですよ! もう驚きの連続です。 」

新条 「 しかし、うらやましいよなぁ。 」

渚 「 何がですか? 」

新条 「 何がって、いい先生がついてるから。 」

愛 「 確かに。 先生は抜群よね。 」

渚 「 あぁ~。 先生はすごいんですが生徒が・・・。 」

愛 「 んなことないよ。 よく頑張ってるわよ。 」

新条 「 すごく勉強してると思うけど。 」

渚 「 そうですか? 」

愛 「 もう完全にテイさんは追い越しちゃったからね。 」

新条 「 私もうかうかしてられないな。 」

渚 「 えー! まだまだですよ。 」

新条 「 そう願いたいね。 」

愛 「 そういえば、来週から始まりますからね。 新条先生。 」

新条 「 え? 来週からだった? 楽しみだなぁ。 」

渚 「 新条先生も出られるのですか? 」

新条 「 空いてる日だけ。 」

渚 「 でも、級位者向けの講座じゃなかったですか? 」

愛 「 一応はね。 」

渚 「 それなのに新条先生も参加されるんですか? 」

新条 「 そうなんだよ。 」

渚 「 大丈夫なんですか? 」

愛 「 それがね。 」

渚 「 はい。 」

愛 「 講座の予定を貼り出したらすごく応募があったの。 」

渚 「 はいはい。 」

新条 「 参加応募のメンバー見てちょっとびっくりしたんだけど。 」

愛 「 実は私もびっくり。 」

渚 「 どなたが参加されるんですか? 」

愛 「 テイさんと華崎さんはお決まりなんだけどね。 」

渚 「 はいはい。 聞いてます。 」

新条 「 なんと佐脇さんと星山さんも申し込んだんだって。 」

渚 「 え? 佐脇さんと星山さんがですか? 」

愛 「 うん。 」

渚 「 級位者講座ですよね? 」

愛 「 なので、とりあえず2部に分けたの。 」

渚 「 そういうことですか。 」

新条 「 それで私も参加できるようになったというわけ。 」

渚 「 なるほど。 」

愛 「 いずれにしてもワクワクするわね。 」

新条 「 楽しみだなぁ。 」

渚 「 いいなぁ。 」

愛 「 渚君は時間が合わないからダメだったんだよね。 」

新条 「 そうなの? 」

渚 「 仕方がないですね。 」

愛 「 じゃぁ、聖子ちゃんの練習がてら先に教えてもらえば? 」

渚 「 あ! それ良いですね。 」

新条 「 それだと、やはりいずれ追い越されそうだな。 」

渚 「 がんばります。 」

愛 「 あ、ごめんごめん。 引き止めちゃったね。 渚君。 」

渚 「 いえいえ。 では、これで失礼しま~す。 」

新条 「 じゃぁ、またー。 」





≪ シャリーン♪ シャリーン♪ ≫



渚 「 ただいま戻りました。 」

亜美 「 おかえり~。 」

聖子 「 おかえりなさい。 」

亜美 「 ゆっくりしてきてもよかったのに、もう帰ってきたの? 」

渚 「 勉強しようと思って。 」

亜美 「 また勉強? 好きねぇ。 」

渚 「 そう言えば、来週からの講座楽しみにしてるって、新条先生が。 」

聖子 「 講座ですね。 」

渚 「 内容はもう考えているんですか? 」

聖子 「 大体ですけど。 」

渚 「 じゃぁ、それを教えてください。 」

聖子 「 いいですよ。 」

渚 「 講座に出れないので、先に勉強しちゃいます。 」

亜美 「 なるほど。 聖子ちゃんも練習にちょうどいいわね。 」

聖子 「 では、とりあえずやろうと思っていたのはこれなんですが。 」


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渚 「 うわっ! 」

聖子 「 ボウシ対策ですね。 」




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